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2020.09.30

\現役SNS運用スタッフ、広報に聞いた!/SNS運用スタッフ、広報ビギナーにオススメ!厳選5本

コミュニケーションデザイン室
遠藤 涼介

インターネットの世界は移ろいが激しい業界です。

3ヶ月前までできていたことがGoogleやFacebookなどのプラットフォームの一声でコロッとできなくなったり、Webサイトや1年前のトレンドが急速に古臭くなってしまったり…

本当に変遷が早い世界ではあるのですが、本格的に業界化した時点をWindows95の登場からだとしたら、まだ25年です。その間にコミュニケーションの取り方がドンドンと変化してきたことを体験された方も多いのではないでしょうか。

移ろいの激しいインターネット業界は、キャリアを積み重ねるのにも大きな労力と努力が必要ですが、ありがたいことにシーエスレポーターズはWebサイトの制作からシステムの構築、アプリ制作部隊もいれば動画編集やライブ配信も可能で、SNS運用を手掛ける専門スタッフも在籍しています。

彼らが培ってきたキャリアの中で、職能を発揮する糧になった『本』を、各セクション(部署)ごとに紹介してもらおうと思います。

今回は『SNS/コミュニケーションデザイン室編』と題し、コミュニケーションデザイン室のえんどう(@ryosuke_endo)から、おすすめの本を紹介してもらおうと思います。

自己紹介

SNSセクションは、企業アカウントの運用代行を担うセクションです。企業の広報代行とも言えるソーシャルメディアの運用をお任せいただいています。

コミュニケーションデザイン室は、いわゆる広報といえるのですが、範囲を限定せずに活動する遊撃部隊のようなセクションです。社内外で飛び交う情報の整理やスタッフ同士のコミュニケーションなど、コミュニケーションに関する事柄を扱うセクションです。

ボクはSNSセクションとコミュニケーションデザイン室の両方でリーダー/室長を兼任しております。

おすすめ本5選

1.『寄り添うツイッター わたしがキングジムで10年運営してわかった「つながる作法」』 キングジム公式ツイッター担当者/KADOKAWA

ツイッター運営に魔法がないことがわかります。ただ、ヒントやコツみたいなモノはあります。

突然、社長の鶴の一声で未知の領域”ツイッター”に足を踏み入れたキングジムの運営者、通称キングジム姉さんが綴る言葉は、実体験ゆえに説得力があります。

社内SNS担当になって困っている方、必読の一冊です。読者に「寄り添う」文字組や内容になっているので、あっという間に読み切ってしまうと思います。読後はキングジムさんとつながりたくなるはずです!

2.『僕らはSNSでモノを買う』 飯高 悠太/ディスカヴァー・トゥエンティワン

“SNSでユーザーの口コミを増やすには、どうすればいいの?そもそも口コミってどうやって生まれるの?”そんな悩みを解決するヒントが詰まった一冊です。

SNSやマーケティングについて、専門的な知識が無くても大丈夫!様々な事例紹介と丁寧な解説を交えながら会話形式で展開されていて、とても読みやすい内容とは裏腹に本質的な内容がギッチリ詰まっている本とも言えます。

「SNSマーケティング」ってなんだか難しそうに聞こえるかもしれませんが、仕組みが分かるときっと楽しくなりますよ!

3. 『MEDIA MAKERS~社会が動く「影響力」の正体~』 田端 信太郎/宣伝会議

田端信太郎さんが2012年に書かれたメディア論です。

livedoorニュースやGQ JAPAN、Vogue、WIREDなどのウェブサイト・メディアの立ち上げ、LINEなどの広告事業グループの統括をしているからこそのメディアに関しての造詣の深さを感じられます。

また、本旨はメディア論なので、各種メディアのあり方を解説してくれているのと同時に、メディアのあり方として「信頼」「影響力」「参加性」「権威性」などの要素をわかりやすく散りばめてくれているため、メディア運営の参考になる本です。

4.『 面白い! を生み出す妄想術 だから僕は、ググらない。』 浅生 鴨/大和出版

元@NHK_PR1号、中の人である浅生 鴨さんのアイデアの出し方について書いた本です。文体は柔らかく、面白おかしく書いている内容とは裏腹に「考えた気になってしまっている」自分の頭をガツンと殴られるような読後感を味わえます。

何気ない言葉だったり、生活の中に転がっているような日常的なできごとから発想し、深く深く思考していく様子は、正直、真似するのには少し敷居が高いのですが、ググらず(調べず)に考えるためのクセを身につけるためのきっかけになります。

5. 『【小さな会社】逆襲の広報PR術』 野澤 直人/すばる舎

広報やPRについて学ぶことはマーケティングや営業と一緒で「どうすれば相手に届くのか」「どうしてあなたに届けたいのか」を明確することだ、と理解することができた本です。

広報やPRは他の事業部よりも経営に近い場所です。ただ単にプレスリリースを出して情報を出せばいいわけではなく、その情報を使って何をしたいのか、どうしていきたいのか、どんな目的を叶えたいのかという情報流通の仕組みまで担う必要があることを知ることの大切さを実感することができた本です。

また、弊社の広報部分を担う部署として2020年に設立されたセクションであるコミュニケーションデザイン室ですが、この名称にするのに大きく影響を与えてくれた本ともいえますので、この本に出会っていなかったら『広報室』となっていた可能性が高いのです…!

コミュニケーションデザイン室
遠藤 涼介